支部活動(関西)

石川・岐阜・愛知以西(ただし九州・沖縄を除く)の会員向けに、主として大阪を拠点として定例会、セミナー、親睦行事、新春例会などを開催しています。 もちろん、他地区からのご参加、一般の方のご参加も大歓迎です。

過去の支部活動(関西)

2024年関西支部1月新春例会~ホテルオークラ京都でランチ交流と弦楽四重奏を楽しむひとときを~レポート

関西支部新春例会は、待ちに待った4年ぶりの着席形式で30名の参加となりました。先ず、東京からお越しいただいた高橋理事長のご挨拶、乾杯の後は、ホテルオークラ京都様...
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関西支部11月定例会 ~秋の京都~ 京都迎賓館とブライトンホテルでのランチレポート

2023年11月関西支部定例会報告 「~秋の京都~ 京都迎賓館とブライトンホテルでのランチ」 日時 11月25日(土) 11:00~15:00 場所...
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関西支部10月定例会【オンライン受講】姿勢の良さが健康をつくる ―人生最後の日まで自分の足で歩くために―レポート

今回の講座では、「サクセスフルエイジング」、「人生100年時代の健康の在り方」等についてお話いただきました。なぜバレエが健康づくりに良いのか、靴の選び方、鞄の持...
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2023年 関西支部定例会7月【会員限定特別企画】京都 南座 ―南座前レストラン菊水でのランチと南座舞台体験―レポート

大正5年に創業され、当時のハイカラな雰囲気が今も残る南座前のレストラン菊水で洋食ランチを楽しんだ後、講師の林様から歌舞伎や南座、ちょうど前祭の宵々山を迎えた祇園...
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2023年 関西支部定例会5月 すべての今日を祝福する百年のおもてなし-関西の迎賓館、奈良ホテルで復刻ランチと館内見学会-  レポート

西の迎賓館として、国賓や皇族が宿泊される奈良ホテル。重厚感のある瓦が印象的な日本建築の粋を極め、西洋の趣も漂う辰野金吾氏の設計による和洋折衷様式の贅沢な空間で、...
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2023年 関西支部1月新春例会~世界が変わる第九運に備える~「風水で読み解く2023年の運気予報」レポート

「運命は繰り返される」という言葉にドキっとしながら、関西支部新春例会はZOOMによる宙SORA氏のご講演でスタートしました。コロナ禍となり、未だ先行き不透明な状...
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2022年 関西支部11月定例会 外資系秘書の一日 -ネスレの場合-レポート

11月の定例会は、2006年CBSタイトルホルダーの出来修子氏をお招きし、ホワイトカラー・エグゼンプションやテレワークをいち早く導入された「ネスレ日本」での働き...
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2022年 関西支部10月定例会 お金の基礎知識 ―「人生100年時代」お金を使う・増やす・守る―レポート

「人生100年時代」と言われる中、知っていそうで知らなかった高齢社会の現状、国の公的年金制度など詳しく説明いただきました。Webサイトを利用して年金受給額のシミ...
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2022年 関西支部8月定例会 いつも、いつの日も、最上の1日―講演会と優雅なティータイム ホテルオークラ京都―レポート

8月の定例会は、創業から134年。長州藩屋敷跡に建つ歴史あるホテルオークラ京都にて、国内外の賓客をもてなしてきたプライベート空間である「貴賓室エディンバラ」で開...
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2022年 関西支部5月定例会 デジタル先進国に学ぶデジタルトランスフォーメーション~アフターデジタルの世界~レポート

5月の定例会は、「その時、世界は一変した」「新型コロナウィルスが世界を変えた」緊急事態宣言から2年が経過して見えてきた変化は何か? 社会は効果的なデジタル革新を...
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2022年 関西支部3月定例会 数秘学から読み解く 社会と個人のサイクル2022レポート

2500年もの歴史を持つ数秘学に基づき、ご講演の前半は「誕生数から知る気質」について、後半は「社会サイクルと個人のライフサイクルとの関係性」について、大変分かり...
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2022年 関西支部2月定例会 リモート時代に心がつながる声と話し方 ―人生を拓く声と言葉の力―レポート

  リモートでの在宅勤務が続いているコロナ禍の現在、画面を通して話すことが多くなってきました。そのような中で、自分の言葉が相手に伝わっているのだ...
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2021年 関西支部12月定例会 お写経会― 奈良 薬師寺 ―レポート

1年10ヵ月ぶりの集合開催となった定例会。これまでの閉塞感を吹き飛ばすような澄み渡る青空のもと、16名での久しぶりの再会となりました。手指消毒、体温チェック後に...
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2021年 関西支部11月定例会 誰もが何度でもやり直せる社会へレポート

14歳でホームレスの問題を知り、19歳で支援団体「Homedoor」を設立された川口加奈氏のお話を伺いました。毎日、通学で目にする路上生活者を見て、なんとかして...
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2021年 関西支部10月定例会 心身がととのうと会社がととのう。~秘書の新しい働き方、コクヨの場合~レポート

社長秘書業とサウナ?一見すると結びつかないこの二つがどのように業務に活かされているのか、を映像や写真を使ってカジュアルに説明してくださいました。サウナ活動による...
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2021年 関西支部6月定例会 変革の時代の働き方について       ―ウイズコロナ、ポストコロナを見据えて―レポート

「変革の時代の働き方について」をテーマに関西支部のオンライン定例会が開催され、全国から多数の参加者が集いました。 これまでキャリアアップ、キャリアチェンジ...
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2021年 関西支部4月定例会 ビジネスに効く!心理学の活用法  -人間関係をストレスフリーに-レポート

2021年4月関西支部定例会 関西支部初のオンライン定例会が開催され、全国から多くの参加者が集いました。 色彩心理の一つ、パーソナルカラー(似合う色...
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2020年 関西支部2月定例会 あなたの会議にきっと役立つ はじめてのファシリテーションレポート

中立の立場で、話し合いのプロセスやキーポイントを引き出し、成果が最大になるよう支援を行う人がファシリテーター。ワークショップでは、各々が話のキーワードとなる言語...
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2020年 関西支部1月新春例会「華やかに新年の幕開けを祝う 関西支部設立40周年特別企画」レポート

冒頭、関西支部40年の歴史を振り返る映像と共に、華やかに幕を開けた関西支部新春例会。高橋遠理事長の挨拶、塚部香理事の乾杯でお料理がスタートしました。今回は関西支...
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2019年 関西支部11月定例会 秘書と語る・秘書を語る ~仕事を通して学んできたこと~レポート

個人のスキルアップ及び組織への貢献、管理職への昇格、周年行事や社葬・お別れの会でのエピソードなど、秘書としての長年のご経験談を、ご自身のその時々のライフプランへ...
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2019年 関西支部10月定例会 灘五郷 -清酒「福寿」の神戸酒心館をたずねて-レポート

秋晴れの中、杉玉が吊るされた長屋門をくぐり、二百六十余年続く酒蔵を見学しました。創業から手間と時間をかけた丁寧な手造りにこだわる姿勢は、今も受け継がれています。...
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2019年 関西支部9月定例会 ボスが見ている財務諸表の仕組み ~経営判断のための管理会計基礎~レポート

経営分析の指標となる財務諸表の仕組みを「五つの利益」、「五つの箱」、「三つの袋」といったキーワードで分かりやすく説明していただきました。管理会計と財務会計の違い...
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2019年 関西支部7月定例会 企業における「周年事業」の重要性と社内コミュニケーション戦略レポート

企業の事業継続を記念して行う周年事業。多くは複数年をかけた横断型プロジェクトで、そのプロセスやイベントを通して、社内コミュニケーションを活性させていく手法をわか...
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2019年 関西支部4月定例会 企業におけるBCP(事業継続計画)策定の必要性 -強い組織作り-レポート

あらゆる事象を想定しBCPを策定する中で、「自社の中核事業は何か」「何を優先して維持・復旧すべきか」「その為に、誰が、何をすべきか」に優先順位をつけて課題をクリ...
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2019年3月 関西セクレタリーサロン 自分の可能性を拡げるために -先輩に聴くキャリアビジョン-レポート

秘書、管理職、秘書を使う立場の社長と、多種多様なキャリアをお持ちの藤田氏が、これまで大切にしてこられた数々のメッセージや珠玉の金言を伺うことができました。 ...
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2019年 関西支部2月定例会共催セミナー オフィスファイリング・セミナー -業務効率アップの鍵は「ファイリング」にありレポート

「ファイリング」と聞くと、キャビネットや机の引き出しの中の「紙を整理」することだと思われるでしょう。 今回のセミナーの対象は、オフィスや書庫、キャビネット、引...
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2019年1月 関西支部 新春例会 秘書が心得ておきたいビジネス風水-環境学を取り入れて2019年に幸運を呼ぶ-レポート

本年の新春例会は、90分の講演会と60分の懇親会の二部構成。 「宙SORA(そら)」氏の講演は、「風水は環境学であり統計学」「運命は変えられる」「運はうつる」...
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2018年 関西支部11月定例会 明治維新150年 -近代科学技術発祥の地をたずねて-レポート

歴史の重みと当時の面影を今に伝える明治建築の資料館。川勝様のご案内は大変わかりやすく、国産のX線、顕微鏡等、理化学器械や発明品約300の展示品を楽しく興味深く見...
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2018年 関西支部10月定例会 先輩からのメッセージ『秘書の金言』から学ぶ秘書業の楽しみ方レポート

元秘書室長であり『秘書の金言』の著者である鈴木氏のお話が聞けるとあって、少々緊張気味に始まった定例会。 冒頭から落語を聞いているかのようにポンポンと飛び出す絶...
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2018年 関西支部7月定例会 人間中心設計 ~手放したくない秘書になる~レポート

物事に人が合わせるのではなく、人(ユーザー)の要望を徹底的に調査・分析して物事を創り出す「人間中心設計」。実はユーザー自身でさえも気付いていなかった要望が明らか...
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過去の支部活動(関西)の履歴は、PDFにてご覧いただけます。
関西支部 定例会・セミナー一覧表

参加者の声

日本を象徴する言葉としてオリンピック招致にも使用された"おもてなし"。私自身、"おもてなし”のプロの端くれとして、人をもてなすことの本当の意味を考えるようになっていた昨今、木村先生のお話を拝聴する機会に恵まれました。たくさんのヒントを頂きましたが、特に、もてなしの極意として「相手をどれだけ見ているか」という言葉は心に深く刻まれました。これからも人生のヒントとなる宝のような言葉を拾いにいきたいと思います。(「2015年10月定例会 - 茶の湯に学ぶ」に参加 / マスコミ KH)

おもてなしの原点ともいえる茶の湯について、その心から美しい所作実践編まで映像もたくさん拝見しながら楽しいお話に引き込まれ、あっという間に時間が経ちました。「おもてなしをさせてもらっている喜び」「自分も含めてあなたが幸せになる」といった言葉が印象的でした。またお茶をするとはお手前だけではなく「お茶をプロデュースする能力」ということでしたが、仕事でもそういった力が必要かと思いました。(「2015年10月定例会 - 茶の湯に学ぶ」に参加 / メーカー YS)

無形文化遺産にも登録されている日本の伝統芸能である文楽ですが、難しそうという先入観もあり、実際に観る機会はなかなかありませんでした。今回、特別レクチャーを拝聴してから観劇するととてもわかりやすく、文楽の魅力を存分に感じることができ、また、レクチャーでは、実際に三味線を持たせていただくなど、貴重な経験をすることが出来ました。このようなプラスアルファ体験が出来るのは、秘書協会定例会ならではの魅力です。(「2015年11月定例会 - 文楽鑑賞」に参加 / メーカー MK)

これまで文楽にあまり触れる機会はありませんでしたが、事前にレクチャーを拝聴し、大変興味深く観劇することができました。特に、野澤氏が太夫(語り手)と三味線は「夫婦のような関係」だと仰っていたことが印象的でした。太夫と意気を合わせながら三味線を演奏する野澤氏のお姿を拝見し、上司を補佐する秘書の仕事にも通ずるものを感じました。今後も定例会を通して様々な分野の方のお話を拝聴したいと思います。(「2015年11月定例会 - 文楽鑑賞」に参加 / 商社 NO)

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