10月親睦会 もしもの時、あなたはどう動く?体験で学ぶ “本当の備え”レポート レポート

10月の親睦会では、有明にある東京臨海広域防災公園内の施設「そなエリア東京」で、防災体験学習をしました。ここは国土交通省が運営する国立の施設で、首都直下地震などの大規模な災害が発生した時に「緊急災害現地対策本部」が置かれ、首都圏広域防災拠点となるところです。そなエリア東京が提供している「東京直下72hTOUR」は、地震発生後72時間を生き抜くための知恵を学ぶ防災体験学習ツアーです。なぜ72時間か?というと、地震による災害が発生した直後3日間は人命救助が最優先となり、災害に対する支援はそのあとになります。そのため災害発生後72時間は自分の力で生き延びなければいけないわけです。ツアー施設の中には被災した街が実物大で再現されており、建物の下敷きになった自動車や部屋の中で四方八方に横転している家具を間近で見て「もしこれが現実だったら…」と想像して恐くなってしまいました。タブレット端末を使って災害時の対応として正しい選択を選ぶクイズに臨んだのですが、解っているようでわかっていないことが多いことを痛感しました。学習コーナーには、日本で災害に備えるためのヒントがたくさん紹介されていました。また、防災のために揃えるべき品や便利なグッズを知り、早く我が家にも装備しなくては!と宿題を持ち帰りました。見学後はランチビュッフェを楽しみながら、交流のひと時を過ごしました。
普段災害に遭うことなく生きていると、このような防災拠点が都内にあることや、災害発生後3日間は自分で何とかしないといけないことも知らずにいます。今どのような備えをするべきかを考える良い機会になりました。そして、施設の中の説明書きのパネルが防炎シートに文字を書いたものだったり、パネルの脚を保存水のペットボトルや消火器で固定してあったりという演出に、思わずクスっと笑ってしまいました。(まとめ 親睦会チーム)

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日時 2025年10月25日(土)
会場 そなエリア東京