秘書として知っておきたい「仕事で使うハンコの本当」セミナー 終了

IT化の進んだ現代においても、日本のビジネスシーンにおいては、押印を必要とするさまざまな文書が発生します。むしろ、IT化が進んだ現代だからこそ、ハンコの重みは増していると言えるかもしれません。さて、普段は日常業務の一部として使用しているハンコですが、あらためて考えてみると、ハンコは何のために必要とされているのか、押印の仕方に決まりはあるのだろうか、押印の仕方を間違えると文書の内容に影響があるのだろうか(特に契約書の場合、契約の効力に影響があるのだろうか)といった素朴な疑問が湧いてくるのではないでしょうか。本講座では、ハンコの正式名称、必要性、使い方、管理方法、文書の内容との関連性等、ハンコに関する基本的な事柄について、平易な言葉と分かりやすい事例により具体的に解説します。また、質疑応答形式により、受講者の皆様の抱えている具体的な案件や疑問についても、可能な限りお答えします。(協力:株式会社インプレッション・ラーニング)

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詳細

日時 2017年11月17日(金) 19:00~21:00
会場 一般社団法人日本秘書協会 研修室
http://www.hishokyokai.or.jp/jsa/map/
プログラム

1. ハンコの意義
2. ハンコの効果
3. ハンコの正式名称
4. ハンコの種類(実印、角印、銀行印、役職印等)
5. ハンコの使い方
6. ハンコの管理
7. 契約と契約書の関係
8. 契約書とハンコの関係
9. 契約当事者欄の記名捺印
10. 契約書以外の文書におけるハンコの意味

 質疑応答

受講料 会員8,000円 一般9,500円(税込)

講師プロフィール

鈴木 瑞穂

アーサーアンダーセン、アンダーセンコンサルティング、リシュモンジャパン株式会社等の外資系企業の総務・法務部で契約書作成・レビューを中心とする企業法務業務に従事。その後、KPMGあずさビジネススクール株式会社で研修講師を務め、現在は株式会社インプレッション・ラーニング講師。コンプライアンス、企業法務を中心に講義を行う。著書『現場で役立つ!ハンコ・契約書・印紙のトリセツ』『現場で役立つ! セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方』(日本経済新聞出版社)

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