会社法・コンプライアンス研修-秘書業務の基本知識- 終了

会社法は、主に会社という組織の在り方とその運営についてのルール、及び会社の経営に責任を持つ取締役の責務を定めた法律ですので、一般の社員にとっては、少々縁遠い法律だと思われがちです。しかし、取締役づきの秘書としては、会社法は決しておろそかにしてはならない法律です。なぜなら、秘書が仕えている取締役の方々の仕事は、会社法の定めるルールに従ったものでなくてはならないからです。また、取締役は、単に一般社員よりも重い責任を負っているというだけではなく、会社法によって、一般社員とは異なる地位と法的な責任を負わされているからです。
一方、企業経営においては「コンプライアンス遵守」が強く求められていますので、企業経営に責任を負っている役員をサポートする秘書としては、「コンプライアンス」という言葉の意味を正確に理解しておく必要があります。
ただし、会社法が対象とする範囲はきわめて広く、秘書としての業務には直接関係のない事柄も含まれていますので、会社法の定めを逐一詳細に学ぶ必要はありません。
本講座では「役員の責務」との関連の観点から「コンプライアンス」という言葉の意味を分かりやすく解説するとともに、会社法の基礎知識を分かりやすく学習します。
【講座協力 インプレッション・ラーニング】

詳細

日時 2016年6月1日(水)10:00~18:00
会場 一般社団法人日本秘書協会 研修室
http://www.hishokyokai.or.jp/jsa/map/
プログラム

1.コンプライアンスの基本的理解
・コンプライアンスという言葉の意味
・ビジネスにとっての必要性
・コンプライアンス行動とは

2.コンプライアンスの事例検証
・法令違反型事例
・常識違反型事例
・役員に求められるコンプライアンス視点

3.会社法の概要
・会社法の主要項目
・定款・登記簿・実印(代表印)
・会社の種類
・会社の機関

4.役員の法的地位
・契約の基礎知識(成立要件・効果)
・会社と役員の法的関係
・役員の選任用件
・役員の任期

5.役員の法的責務
・善管注意義務・忠実義務
・競業避止業務
・利益相反取引
・忠実義務違反事例

6.役員の責務とコンプライアンスとの関係
・「役員の責務=コンプライアンス遵守」
・理解度確認テスト

受講料 会員36,000円 一般46,000円

講師プロフィール

鈴木瑞穂

アーサーアンダーセン、アンダーセンコンサルティング、リシュモンジャパン株式会社等の外資系企業の総務・法務部で契約書作成・レビューを中心とする企業法務業務に従事。その後、KPMGあずさビジネススクール株式会社で研修講師を務め、現在株式会社インプレッション・ラーニング講師。コンプライアンス、企業法務が専門。日本秘書協会認定講師
著書「やさしくわかるコンプライアンス 茶髪は違反ですか?」(日本実業出版社)
「ハンコ・契約書・印紙のトリセツ」(日本経済新聞出版社)

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