5月東京月例会 秘書として知っておきたい日本の伝統文化 ~美しい日本舞踊の世界~レポート レポート

日本舞踊の楽しみ方、唄の意味や扇の見立て、着物の所作につきまして、優雅な舞いを交えてお話いただきました。お話を通して、先人が築いてこられた伝統を守りつつ、現代を生きる私たちにも伝わるように舞うこと、その為には相手が理解しているかどうか、相手の気持ちを先読みする力の重要性をご教示いただきました。思いがけず貴重な舞いを拝見することができ、ちょっとした動きで女性らしさを感じられたことにも感動いたしました。このように日本舞踊の世界をご披露いただき、心が和むと同時に、秘書として相手の気持ちを先読みする観察眼の大切さをあらためて考えさせられる一日となりました。日本舞踊の奥の深さを知るとともに、観劇する楽しみも増えたことに感謝しております。海外からのお客様にも誇りを持って日本伝統をお伝えできたらと存じます。

5月月例会写真

 

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日時 2018年5月7日(月)
会場 日本秘書協会研修室

講師プロフィール

花柳典幸(はなやぎのりゆき) 氏  (日本舞踊家)

昭和44年二世花柳錦之輔の次男として東京に生まれる。幼少のころから人間国宝である祖父の二世花柳壽楽のもとで日本舞踊の手ほどきを受ける。長じて花柳流の三世宗家家元である花柳壽輔師にも師事。現在は四世宗家家元である花柳壽輔師に師事。日本舞踊家として数多くの舞台公演で踊る他、振付家・所作指導、後進の指導と、幅広く活躍している。玉川大学芸術学部非常勤講師、国立劇場養成科講師を務める。